資産運用の実績レポート（2023年8月度）

2023年8月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

先月と比較すると、日本株0.5%減、先進国株1.1%増、新興国株0.3%減、日本債券0.9%減、外国債券0.5%増、REIT0.1%増、ゴールド・プラチナ0.2%増なしとなりました。

本来、日本株の比率を20%としていていましたが、最近は乖離が目立っていました。そのため、海外ファンド（米国ETF）をスポット購入することにより、多少ですがリバランスを行いました。

◆ リスク資産の88.5%をインデックスファンドで保有（前月比1.2%増）
◆ リスク資産の11.5%を個別株、ゴールドなどで保有（前月比1.2%減）

リスク資産の投資先ですが、安定的に9割弱をインデックスファンドが占めています。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株に投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

総資産の推移は以下のとおり。

株価は月をとおして一進一退の状況でしたが月末にかけて円安株高に振れたこともあり、リスク資産が拡大。総資産も先月に引きつづき、過去最高の更新となりました。

今後も継続的にウォッチしていきます。