投資信託の本を1冊読みました。
買ってよい投信・買ってはいけない投信がわかりやすく説明されており良本です。ある程度の投資経験がある人でも、知識が整理されると思います。
本書で紹介されていた買ってはいけない投資信託をまとめておきます(カッコ内は私の個人的な感想です)
◆ リスク限定ファンド(投資信託の意味がない)
◆ 毎月分配型ファンド(福利効果を得られない)
◆ 元本確保型外国投資信託(為替リスクを放置している)
◆ バランス型ファンド(アセットアロケーションに組み込めない)
◆ ご当地ファンド(限定投資は収益機会も限定する)
◆ 匿名組合方式ファンド(法律での保護制度がなく論外)
◆ コンテンツファンド(投資するなら趣味として)
◆ ターゲットイヤーファンド(商品構造に無理がある)
金融機関も手数料を稼がないと商売になりませんので、いろいろとトラップを仕掛けてきます。
次はどんなボッタクリ商品が出てくることやら。。。
次はどんなボッタクリ商品が出てくることやら。。。
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