資産運用の実績レポート(2021年8月度)
2021年8月度の資産状況のレポートを公表します。
レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。
国内株については今月も引き続き軟調な展開でしたが、海外マーケットは先進国株を中心に比較的好調でした。そのため若干ではありますが、総資産も増加しました。
リスク資産のポートフォリオ
リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。
先月と比較すると、日本株増減なし、先進国株0.5%増、新興国株0.3%減、外国債券増減なし、REIT0.1%減、ゴールド・プラチナ0.1%減…となりました。
目標としているポートフォリオよりも外国株式をやや持ちすぎていますが、誤差の範囲に留まっており、資産運用規則で定めている乖離率を下回っているため、リバランスは行いません。
◆ リスク資産の88%をインデックスファンドで保有
◆ リスク資産の12%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有
◆ リスク資産の12%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有
全リスク資産のうち、9割弱をインデックスファンドで保有してします(先月から変動なし)。今後も運用商品の中核にはインデックスファンドを活用していきます。
総資産の推移
総資産額は2020年の10月以来一貫して増加してきた総資産。先月ついに減少し一休みとなっていましたが、今月は再び増加に転じました。
総資産は過去2番目の水準となっています。
総資産については市場の影響次第のところもあるので、今後どうなるかはわかりません。反面、給与収入と負債の減少(住宅ローンの支払い)は良くも悪くも安定しています。
今後も今できること…毎月の積立投資を愚直に続けていきます。
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