資産運用の実績レポート(2022年7月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2022年7月度)

2022年7月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

 

先月と比較すると、日本株0.1%増、先進国株0.4%増、新興国株0.7%減、日本債券増減なし、外国債券増減なし、REIT0.1%増、ゴールド・プラチナ0.2%減となりました。

集計してみて初めて気づきましたが、新興国株が不調でシェアを縮小するという結果でした。

 

◆ リスク資産87.6%をインデックスファンドで保有(前月比0.3%増)
◆ リスク資産12.4%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.3%減)

 

引き続きリスク資産の9割弱はインデックスファンドが占めています。

インデックスファンドでの運用は資産運用における主力という位置づけなので、今後も常に8割以上をキープするようウォッチしていきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

7月は株価(指数)は国内、海外とも回復傾向で、このままいけば総資産も過去最高を更新か…という状況だったのですが、月末にかけて急に円高傾向が強まったことで、ドル建て商品の評価額が下振れとなり、結果としては微増にとどまりました。

相変わらず歩はゆっくりですが、コツコツとやっていきたいと思います。

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