運用方針

このサイト(2008年からの資産運用の旅)は、私が2008年から実践している資産運用について、主にインデックスファンドへの投資を通じて、資産形成を図る過程を掲載しています。

また、サイト全体の信頼性・運用の再現性を高めるために、資産運用の運用方針を定めています。

 

スポンサーリンク

基本としている投資方針

以下にあげる7つの投資方針を運用の基本としています。

 

1・長期投資…長期的な視野(20年以上)での投資を実践する
2・平均投資…インデックスファンドでの運用を中心とする
3・積立投資…毎月コツコツとリスク商品をつみたてる
4・定額投資…緩やかなドルコスト法を実践する
5・分散投資…株式、債券、商品、不動産への分散を徹底する
6・応援投資…暴落時や底値圏の際は、押目買いを敢行する
7・単純投資…仕組みが複雑で理解ができない商品へは投資しない
 

運用の概要

上に掲げた7つの投資方針を基本としながら、次のような運用を行っています。

 

◆ 年利5%の目標利回り
◆ インデックスファンドを中心に積立投資を実施
◆ 優遇税制制度(NISA、iDeCo、ふるさと納税など)は最大限活用
◆ サテライト戦略として個別株投資へ投資
◆ 目標との乖離が5%以上のセクターについては、リバランスを実施
◆ 無リスク資産を一定額確保(例…生活防衛資金として生活費2年分)
◆ リスクが高い・再現性の低い投資はしない

 

目標とするアセットアロケーション(リスク資産)

目標としているアセットアロケーション(資産配分率)は次の通とおりです。

 

◆ 国内株式:20%~25%
◆ 国内債券:0%
◆ 外国株式:55%~60%
◆ 外国債券:5%~10%
◆ その他 :5%~10%

 

資産運用方針(詳細) ※資産運用規則を策定

運用については細かいマイルール(資産運用規則)を設けています。私情が入る余地を排除し、息の長い運用を続けるためです。

資産運用規則は定期的に見直しています。

 

スポンサーリンク
2008年からの資産運用の旅(インデックス投資)