最近急に冷え込んできましたね、、、、つい先日は20度越えの陽気な天気だったのに。。。
さて、標題の通り久々の資格試験。
今回はビジネス実務法務検定というものを受験してきました。
以前総合旅行業務取扱管理者試験が個人的にはけっこう「重く」感じたので、もう少し気楽に挑戦できるものはないかな~と思って探していたら見つけた資格です。
知名度も難易度も中途半端な民間資格…というのが第一印象でしたが、簿記検定をやっている商工会議所が主催しているということもあり、とりあえず受けてみようということに。
実際、試験当日でもマイナーな資格だと思っていて、しかも地方会場もあるので(私の場合は千葉会場)、小さい会議室に10人くらいだろ。。。と思っていたら、大部屋を複数使っていて、受験者数もあきらかに200人以上はいたので、良い意味で裏切られました。
いきなり2級でもいけるんじゃないか…と根拠のない自信は持っていたものの、同日に3級の試験も受けれると分かり(保険の意味で)ダブル受験に。今回の勉強期間は約1ヵ月、通勤中の電車と、会社の昼休みを使ってコツコツやっていました。
使ったのはこの問題集のみ!
ネット上では公式テキスト、公式問題集の評価のほうが高いようですが、書店で手に取ったところ、やたらと分厚い…こりゃ、途中で挫折するな~と思い、こちらの問題集に変更。合格ラインぎりぎりを狙うというコンセプトも自分好み。
しかし、実際に取り組んでみてわかったんですが、FPや旅行管理者試験と違って内容に全くというかほとんど興味が持てないから全然頭に入ってこないんですよね。法律的な言い回しはとにかくわかりにくいし。はっきりいって途中で投げ出したくなりました。
…で、自己採点の結果なんですが、面白いことになりました。
3級:74点
2級:91点
なんかおかしいことになってますね。
合格点は70点以上なので、どちらも合格していてよかったということなんですが、3級はあと2,3問外していたらアウトという点数でした。逆に2級は9割以上取れました。
時間もどちらも余りましたが、より余ったのは2級の方。
2級の問題集しか使っていなかったからそうなったのかも知れませんが、2級は3級の範囲を踏襲しつつ難易度をあげているはずだと思っていたので、よくわかりません。
もしかして出題範囲が違うのか、、、、
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