【2021年12月度】つみたて投資レポート【125回目】

運用レポート

2021年12月における、つみたて投資の実績をレポートします。
今回で125回目のつみたてとなります。

 

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【2021年12月度】つみたて投資レポート【125回目】

今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)

 

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

 

リスク資産

リスク資産については先月と変わらず123,000円を積み立てました。内訳は特定口座に71,000円、ジュニアNISAに40,000円、そしてiDeCoに12,000円となっています。

ジュニアNISAについては全額をslimシリーズの全世界株式に振り当てています。

その他、個別株式からの配当金がいくらか入ってきたので、何も考えずに盲目的に再投資しました(表には反映していません)。今回は外国債券ファンドに突っ込みました。

今月はボーナス月でしたが、追加投資は行いません。株高傾向が続いていますし、何より他に使うあてがいろいろあって、振り向ける余裕がないというのが正直なところです…

今月のつみたてで、今年のつみたてもなんとか完走となりました。2008年からコツコツ続けてきた投資歴も丸14年となり、来年は節目の15年目に突入となります。

 

無リスク資産

無リスク資産については、毎月4.2万円を社内預金を利用して天引きしています。

社内預金は給料天引きで確実に先取り貯蓄できますし、手元に残るお金を調整することで生活水準の膨張を未然に防ぐ効果が期待できるので、個人的にはとても気に入っている制度です。

年の途中に何度か天引き額を増やそうかと検討しましたが、結局はそのままになってしまいました。天引き額が年に1回しか調整するタイミングがないので(会社の制度上)、来年以降どうするかについては今のうちから少しずつ考えておこうと思います。


 

 

つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

 

① 少額から投資ができる(庶民の味方)
② 値下がりしてもうれしい(メンタルが安定する)
③ 損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力が高い)
④ リバウンド効果が大きい(口数効果)

 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1,000円という少額から投資を始められるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。



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