【キャッシュレス生活の落とし穴】まだ現金決済が必要だった10ケース【過去3か月の実体験から】

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わたしは最近はすっかりキャッシュレス生活に慣れきってしまっています。

先日、このキャッシュレス生活をより充実させたものにするために、長年愛用している財布からミニ財布に変えてしまいました。

 

 

 

考え方は人それぞれですが、わたし個人としてはキャッシュレス化が時代の流れだと思っているので、遅れをとらないようにトレンドに乗っていこうと考えています。

ただでさえ日本はキャッシュレス化で世界に遅れを取っているといわれています。そして高額紙幣が廃止されたり、現金の決済が制限される国も出始めています。つまり、世の中の変化に合わせて自分の生活スタイルも変えていかないと、不都合がなことが起こるのは想像に難くありません。

 

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キャッシュレス生活を阻む難敵・現金しか通用しなかった場所

日ごろから意識して現金で決済しないように決めています。私だけではなく妻も同じです。なので日常の生活で発生する9割以上の決済は電子マネー、QR決済、クレジットカードでまわしています。

理想は100%キャッシュレスなのですが、なかなかそうはなりません。

今回は、キャッシュレス生活がどういう場面で阻まれているのかに焦点を当てて、解説します(過去3か月の間に、現金決済せざるを得なかった場面を抜き出しました)

また、これからキャッシュレス生活を考えている方は、どういった場面でキャッシュレスが通用しないのか、参考になるかと思います。

ここ最近で現金を使わざるを得なかった場面(10ケース)

サイゼリヤ

誰もが知っているファミリーレストランのサイゼリヤ。実は現金決済しかできません。

一般的なファミレスチェーンであればキャッシュレスは問題なしですが、サイゼリアはいまだに現金決済を貫いています(一部店舗では使える報告もあるようです)

先日、料金体系を変更してすべての品目が50円単位になりましたが、おつりを渡す作業が減るというだけで、キャッシュレス決済を導入するには至りませんでした。

もっともこのサイゼリアも今月(2020年8月)からキャッシュレス決済を導入するようです。もともと導入に反対だったわけではなく、導入効果や費用を見極めていたとのこと。

店舗数が多いので対応完了までに時間がかかるかもしれませんが、見守ることにします。

 

 

近所の床屋・パン屋・ラーメン屋

みなさんも思えがあるのではないでしょうか。こういった個人経営店はまだまだキャッシュレスに対応していないところが多いです。

そもそもラーメン屋なんかは、食券機が現金にしか対応していなかったり…

同じサービス業でもやはりチェーン店になるとほとんどが対応しているので、手数料や導入コストの関係で踏み切れない店舗が多いと推察されます。

また穿った見方ですが、なにか決済データが残ると不都合なことがあるんでしょうかね…そういうことはあんまり考えたくないですが、現金決済に固執しているお店は売り上げを誤魔化せてしまう余地が残るので、、、

 

自動販売機

子どもがよく行く公園の近くにある自動販売機。

持ち歩いていた水筒が空っぽになってしまったので、自動販売機で購入しようとしたところ、現金でしか購入できず、苦労したとのこと。

最近の自動販売機はスマホ決済や電子マネーに対応したものも出ていますが、古いものは対応していません。改修するということも難しそうなので、入れ替えを待つことになると思いますが、設置台数が半端じゃないので、相当時間がかかりそうですね。

 

コンビニで買う切手

これが意外な盲点。郵便局では、電子マネーやクレジットカードで切手を買うことができますが、コンビニでは現金払いのみの扱いとなっていました。

本家の郵便局が対応している以上、コンビニでも対応してほしいところですね。

コンビニの中は完全にキャッシュレス化が進んでいると思っていたので意外でした。またコピー機などもキャッシュレス決済用途が限られているケースが多いので(セブンイレブンはnanakoのみ)、注意を要します。

 

 

会社(親睦会費の徴収)

毎月、給料日に親睦会費が徴収されますが、これも現金です。面倒なので一度LINEポイントかなんかで徴収すれば?と提案したこともありましたが、あえなく却下されました。

勤め先にもよると思いますが、親睦会費に限らず会社で何らかのお金を集める場合はいまだに現金が基本です。飲み会などでも会費を徴収するときは、まだまだ現金が主流ですしね。。。

 

歯医者

私が通っている歯医者では決済方法が現金のみです。ただし保険外治療(自由診療)の場合はクレジットに対応しています。

ネットでいろいろ調べてみると、クレジットカード決済ができる歯科医院でも、保険適用の治療には使えない場合が多いようです。手数料の負担が重いんでしょうかね。

とはいえ、保険適用の場合であってもクレジットカードが使える歯医者さんはあるようなので意識の差だと思います。

サービス業と同じで、地域の町医者はまだまだ現金決済が主流ですね。逆に大きめの総合病院なんかになると、キャッシュレスに対応しているところも増えています。たとえばうちが子どもの関係でお世話になっている総合病院は、クレジットカードの利用が可能です。

 

幼稚園に納付する鵜寄付金

子どもが通う幼稚園から寄付金が求められるのですが、支払い方法が指定の時間、指定の場所に現金をもっていくという前時代的なやり方を通しています。

今年はコロナの影響もあるのでどうなるかと注目していたのですが、まったくやり方を変えませんでしたね。。。。

キャッシュレスにしろとは言いませんが、指定口座に振込みさせるなり、口座引落しにするなり方法があると思うんですけど、変わる気配はありません。

これに限らず、学校関係は全体的にIT化からはもっとも遠い場所に位置している気がします。お金に余裕のある私立幼稚園だったらもう少し違うんでしょうか。

なお話は飛びますが、幼稚園を含む教育機関への寄付金については、控除の対象になる場合があるのでしっかりと確定申告をして税金を取り戻しましょう。

 

 

センベロ系の居酒屋

センベロの愛称で親しまれている1,000円あればほろ酔い気分になれる居酒屋、こういった立ち飲み形式の居酒屋も個人経営、小規模経営が主流なのでほとんどキャッシュレスには対応していません。

…というよりも、ある程度のお金(小銭)を用意しておいて注文ごとに決済するところもあるので、お札すら受け取ってくれない(嫌な顔をされる)可能性があります。

支払い方法を気にして飲むのは野暮というものなので、あらかじめこういったお店は避けていますが、誘われて行ったときはどうしようもないので焦ります。

 

マンションのコンシェルジュ

マンションで来客用の駐車場やゲストルームを借りる場合、受付のカウンターでコンシェルジュに利用料金を納める必要がありますが、この時の決済が現金のみです。

この辺は情報が少ないのでよく事情が分かっていないのですが、例えば都心のタワマンとか、ある程度意識が高そうなところはキャッシュレスに対応しているのでしょうか。

キャッシュレスには対応できずとも、たとえば月々の管理費に合算してもらえるとありがたいんですが、いまのところそういう仕組みもなさそうです。

コンシェルジュの業務も減るので、ダメもとで管理組合には提案してみようと思います。

 

免許証の更新料

運転免許所の更新に行ったのですが、更新料の支払いが現金決済のみでした。免許センターに限らず、役所系はほとんどがキャッシュレスに対応していないですよね。他にも住民票の取得や、収入印紙の購入なども現金のみです。

法律の改正などが必要かもしれませんが、政府もキャッシュレス化を推進したいのであれば、まず全国の役所、学校、官公署でどんどん推進してほしいものです。

交通違反で切符を切られたときにキャッシュレスで罰金を支払わせることができれば、滞納率も下がると思うし、なにより回収する手間が減ると思うんですけどね。

 

参考(他にも使えない場所はまだまだある)

上記で紹介した10か所のほか、下記のサイトでは現金しか使えない場所、使えない可能性が高い場所について、網羅的に紹介されています。

たとえば、自治会費、浴場、お祭りの屋台、地方のタクシーなど。これからキャッシュレス生活を始めたいと思っている方は、どういう場面で現金が必要になるのか確認しておきましょう。

 

 

上のサイトでも細かく紹介されているように、どんどん現金を使うケースは少なくなっているものの、完全にゼロになるには相当な時間がかかりそうです。

 

キャッシュレス時代を見据えて

繰り返しになりますが、今後は良い悪いに関係なく時代の趨勢として、現金決済のポジションはどんどん低下していきます。今回のコロナ禍が「非接触」という観点で、それに拍車をかけるのは間違いありません。

いまの10代、20代はデジタルネイティブですので、現金を扱わないことへの抵抗感はほとんどありません。また、現金決済のみに固執していると、良質な顧客は離れていくでしょうし、インバウンドにも対応できなくなります。

早かれ遅かれ、サービスを提供する側はキャッシュレスに対応していかないと、淘汰されることは容易に想像できます。いまやお賽銭だって電子マネーで決済できますからね。

普及のカギは2つあると思います。

1つは導入コストや手数料の低下。負担が重いから導入に躊躇するのであって、キャッシュレス決済自体に反対している事業者はほとんどいないはずです。集客力や利便性を認めながらも、利幅が小さい業態にはなかなか広がらないのも一理あります。

2つ目は「障害などの事情がある人」への対応。

現金決済と違って、「決済方法の指定」や「QRコードの提示」など、会計時にやることが1つ増えてしまっているので、たとえば知覚障害者などは苦労されていると聞きます。

こういった事情のある方に対しても、キャッシュレスでスムーズに決済ができるかどうかを考えていく必要がありそうです。

 

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