【住宅ローン金利】短期のプライムレートは10年以上変わっていない

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住宅ローンを組んで住宅を購入すると、当然ながら金利の推移が気になってきます。とくに固定タイプではなく、変動タイプでローンを組んでいる場合はなおさらではないでしょうか。

ただし、調べてみればわかりますが、住宅ローン金利のもとになる長期プライムレートと短期プライムレートは、ここ10年間全く変化がありません。

今回はこの点について確認していきます。

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【住宅ローン金利】短期のプライムレートは10年以上変わっていない

住宅ローンの金利の決まり方

住宅ローン金利は、その基準となる金利(プライムレート)と、優遇してくれる金利の幅で決まります。そして変動金利の場合は、短期プライムレートが基準になります。

 

住宅ローンの変動金利 = 基準金利(短期プライム)- 優遇金利
優遇金利は借り手の属性によって変わり、属性が良い人(借金を返せる可能性が高い人)のほうが有利な条件を引き出せる可能性が上がります。
・勤務先(会社員・公務員が有利)
・職種(安定している業界のほうが有利)
・勤続年数(長いほうが有利)
・年齢(若いほうが有利)
・年収(高いほうが有利)
・用意できる頭金(多いほうが有利)
・融資する物件(担保価値の高い物件が有利)
・給与振込口座(借りる銀行と同じであるほうが有利)

 

属性の考え方は銀行によって変わりますが、一般的にはこんな感じになるかと思います。難しく考える必要はなく、普通にローン審査の可否に影響しているポイントと同じということです。

短期プライムレートの推移

短期プライムレートは銀行ごとに設定しています。

そのうち、主要行(都市銀行)のプライムレートの推移は、以下の日銀のホームページで確認することができます。

 

 

確認するとわかりますが、短期プライムレートは2009年1月から変更がありません。いまは2020年ですから、実に11年もの間、金利が動いていないことになりますね。

それにもかかわらず、銀行の変動金利はネット系銀行を中心に下がり続けています。

基準が変わっていないのに下がっているということは、優遇率が上がっているということになりますが、銀行としては個人向けの住宅ローンを看板商品として強く推しているところもあるので、体力勝負というか、チキンレースの様相になっています。

安心を取るなら固定金利、今の余裕を取るのであれば変動金利と言われますが、このプライムレートの推移を見る限りにおいては、(ここ10年間は)変動金利で借りるのが正解になりそうです。

 

 

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