【2020年9月度】つみたて投資レポート【110回目】

運用レポート

2020年9月における、つみたて投資の実績をレポートします。
今回で110回目のつみたてとなります。

 

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【2020年9月度】つみたて投資レポート【110回目】

今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)

買い付け商品、買い付け額ともに年初の計画通りです。放置している状態なので、自分から何か動くといったことはしていません。

 

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

リスク資産は合計で11.2万円、無リスク資産として給料天引きで4.2万円を拠出しました。国内外の株式ファンドを中心に買い付けし、DCについては外国株式へ集中投資しています。

 

 

今のところ特にリバランスは必要ないと考えていますが、手元に現金が多少あること、その他(ゴールド、プラチナ、REIT)の保有比率が若干目標を下回っているので、追加で投資をするのであればその分野を中心に…と、ぼんやり思ってます。

 



 

つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

①少額から投資ができる(庶民の味方)
②値下がりしてもうれしい(メンタル)
③損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力)
④リバウンド効果が大きい(口数効果)

 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1000円という少額から投資を始められるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。



 

 

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