久々になりますが、個人向け国債(変動10年)を購入しました。
金額はピッタリ100万円。
利率は年0.75%(税引後0.59%)。中途解約しなければ6000円弱の利金が入ってきます。
個人向け国債は無リスク資産の運用先としては王道中の王道。変動金利のためある程度金利上昇リスクにも対応できますし、発行期間が国ですからリスクはほぼゼロです。
国債以下の金利しか提供できない銀行の定期預金に預ける理由は、ほとんど見当たりません。唯一の弱点は通常の預金と比較した場合の流動性の低さ(中途解約で元本割れ & 資金の拘束期間あり)ですが、商品の特性さえ理解すればそこまでハードルも高くありません。
利率は0.75%、、、、それにしてもずいぶん上がってきましたね。最低保証利率(0.05%)で底打ちしていた時期が長かったので、本当に”金利がある世界”が来たのだと実感します。
今回の100万円の原資は、定期的に自治体から支給される児童手当です。主力はジュニアNISAを活用したインデックスファンドですが、ジュニアNISAは2023年末で終了してしまったため、現在は新規の購入をしていません。
おカネに色はないことを考えると総資産的には教育費の用意はすでにできていますが、一方でコツコツと資産形成をしていく大切さも身に染みてわかっているので、新しく教育費を貯めていくという感覚でやっています。
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