昨日ブログで、新NISAへの資金移動を検討しているものの、このところの急激な株価変動のせいで、躊躇していると書きました。
よって、いわゆるリレー投資を検討しています。
ところが、自分の資産目録を眺めているといわゆる拘束されている資金ばかりで、自由に動かせるものがほとんどありません。
この場合、リレー投資のための資金捻出の候補は、当然無リスク資産からになります。
…が無リスク資産の大半が個人向け国債(変動10年)に振り向けており、前回の設定(2023年5月)からまだ1年未満です(1年以上たたないと中途解約不可)。普通預金や定期預金もありますが、300万円台という金額は到底捻出できず。。。。
そこで、以下の2つの方法を検討することにしました。
1.個人向け国債の解約が可能になる5月まで様子見を決め込む
2.市場が落ち着きを取り戻したタイミングで売買を実行する
2.市場が落ち着きを取り戻したタイミングで売買を実行する
確実なのは1ですが、早くNISA枠を埋めてしまいたいという心理も。
迷いどころですが、どちらにしても当面の間は様子見をするしかなさそうなので、まずは稲妻が鳴り止むのを待ちたい思います。
コメント
60万円を6回とか、30万円を12回使って回転させるのはしないのでしょうか?
今のところは考えていません。投資は「時間」を味方につけるのが基本ですから、なるだけ「早く」「大きく」投資するのが
良いと考えています。もちろん、タイミング的に高値掴みする可能性もありますので、絶対的に有利ではありませんが。
ご返信ありがとうございます。前回の記事で特定口座から新NISAへの移管を考えていらっしゃるとのことでしたので、現金30万円を口座に入れて30万円分の買い注文と、同日に30万円相当の売り注文を行えば値動きのリスクなく市場に居続けることができるのかと思った次第です。