資産運用の実績レポート(2024年6月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2024年6月度)

2024年6月の資産運用レポートです。毎月の定例記事として資産状況を更新しています。

なお、レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、公表しています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

先月と比較すると、日本株0.7%減、先進国株0.9%増、新興国株0.1%増、日本債券増減なし、外国債券0.2%減、REIT0.1%減、ゴールド・プラチナ0.2%減なしとなりました。

日本株は好調をキープしましたが、それ以上に円安の影響が大きく、外貨建て資産の評価額が膨らみました。

 

◆ リスク資産89.8%をインデックスファンドで保有(前月比0.6%増
◆ リスク資産10.2%を個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.6%減)
 

リスク資産の投資先ですがインデックスファンドが9割を占めており、この傾向は変わっていません。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株や高配当アクティブファンドに投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については注視していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

今月についてはリスク資産が好調だった上に、給与に加えて児童手当の支給月であったこと、また夏のボーナスが支給されたこと、そして定額減税の効果もあり収入が先月に比べて大幅増。相乗効果で資産が一気に増え、過去最高額を更新しました。

そういえば年初に年末時点での目標資産額を設定していましたが、すでに到達済み。円安の影響が大きいとはいえ、最近の資産上昇ペースは予想以上です。

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