キャッシュをリスク資産に振り分ける絶好機・続落相場を歓迎したい

時事(マネー系)

日経平均が2ヶ月ぶりの8600円割れ、欧州市場や米国市場も続落が続いているようです。
この状況をどう思うかというと、、、

はっきり言って、大歓迎! むしろもっと下がれといいたい!

理由は余剰となっていたキャッシュをリスク資産に振り分ける絶好機となるからです。

このまま下がり続けるのか持ち直すのか、未来のことは分かりませんし、そもそも予想しても仕方がありません。ただ、投資意欲だけは割安さが増すほど、高まっていきます。

 

今は現役世代ですので、働くことによって最低限の収入を確保することができます。つまり年齢や立場を考えるとリスクを取れる局面です。リスクは取れるうちに取っておかないと、いずれ取ることができなくなるものです。無謀なギャンブルになってはいけませんが、適正なリスクについては、果敢に取っていくようにします。

 

短期的な方針としては、海外ETFの購入や、4つ目の個別株購入、増額を前提とした積立設定額の見直しなどを実施することで、リスク商品と向き合うようにしていきます。

今はほとんどお金を必要としない時期にあるので、このタイミングで安く仕入れられる場面が発生することは、チャンスと考えています。

積立投資に慣れてくると、下げ局面への心理的抵抗感が薄れてくるばかりか、むしろ嬉しくなってくるのが不思議です。

生活防衛資金の確保と、適切な分散投資が安心の拠り所になっていると感じています。

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