【宮城岩手内陸地震】地元で見た震災の爪痕

雑記(プライベート)

先週末から今週の前半にかけて、実家に帰省していました。基本的な用事は、家族に顔を見せることとお墓参りです。

地元の友人たちと久々に会って、飲み会をしました。近況を報告しあっただけですが、上下関係のない飲み会は本当に楽しいです(逆に職場の飲み会ほどくだらないものはない…)

話は変わりますが、実家の近くに震災の爪痕が色濃く残っている場所がありました。写真を見ると、自然の恐ろしさを痛感できると思います。

 

 

幸い地震発生当時、この橋を通過していた車はなく人的被害はなかったとのことです。現在は「災害遺構」として保存されているようですが…ちなみにここでいう震災とは東日本大震災ではなく、宮城岩手内陸地震です。

こういったものは、実際に現地を視察しないとその「恐ろしさ」が分かりません。観光地というわけではありませんが、近くに立ち寄った場合は見学することをお勧めしたいと思います。

この橋の詳細についてはいろいろなサイトで紹介されています。

橋梁レポート 
http://yamaiga.com/bridge/maturube/

peaの植物図鑑
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/5a01b0b011c98e05f5ff9020ebc0b404

 

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