金券ショップは情報収集拠点として利用価値大

節約術

金券ショップを日常的に利用されている方は多いかと思います。

私もたまには利用しますが、頻度はそれほど高くありません。割引率が思ったより高くないことや、店舗によって価格差があるので、それが本当におトクなのかどうかの判断が難しいからです。

ただし、そんな金券ショップも情報収集拠点としては利用価値大です。

こんなものも売られているのか?という驚きや発見があるので、見ているだけでも楽しい。たとえば、新幹線の回数券は都心に近付けば近付くほど安くなるなど、価格の動向にもアンテナを張れるようになってきます。

結果として間違った判断をしてしまってもたいした問題はなく(多少損をするだけ)、アンテナを張るという行為自体が有効です。

待ち時間や暇つぶしの定番といえば本屋やカフェですが、金券ショップも有力な候補です。小さいスペースで商売しているところがほとんどなので、あまりゆっくりしていては周りにも迷惑がかかりますが、鉄道の回数券など、どう考えてもプラスになるものも売っているので、それらを買っても良いかもしれません。

わざわざ金券ショップを目的に外出する必要はありませんが、何かのついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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