今年最後のふるさと納税として、香川県三木町に納税しました。香川のどこにある街ということで、全く縁もゆかりもない自治体ですが…
寄付額は1万円。返礼品は、おコメ20キロです。
ちなみに今年の第一弾は、山形県の舟形町でした。
その後、とくに記事にはしていなかったのですが、第二弾は同じく山形県の河北町。返礼品も同じくおコメ20kg。いずれの自治体も納税の使いみちは「子育て関係」「教育関係」としました。
以前にも書きましたが、ふるさと納税は寄付した金額の用途を選択することができます。私はこの制度が始まって以来一貫して子育て・教育・進学・人材育成というキーワードで用途を選択しています。目先の福祉の充実や産業振興ではなく、未来への投資をしたいという思いからです。
ふるさと納税の最適利用枠は年末までの収入や控除によって変わってくるため、今の段階では(想定より少し少ないであろうと推測した)この辺で打ち止めにしておきます。12月に入った段階で最終判定し、枠の余りがあるのであれば、追加で寄付を行うことで調整します。
今年は全て返礼品をおコメにして、楽しみや面白みではなく実利を取りました。おかげで我が家は今年に入って一度もおコメを購入していません。田舎から仕送りで送ってくれている気分ですね!
総務省の余計な通知で返礼品の旨味も減りつつありますが、まだまだ探せばあります。納税者の数少ない特権の1つですから、無駄なく制度を活用したいものです。
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