何度か主催しているオフ会で話したこともあったんですが、この度、第二子を授かり、先日無事に出産となりました。
母子ともに健康で、まずはホッとしています。
夫婦に子供2人ということで、厚労省が定めているいわゆる標準世帯になりました。もっとも最近はこの標準世帯の割合が激減しているようで、実際は標準でも何でもないようです。
ちょっと調べてみたら、全体の5%もいないようですね。。。統計する省庁が標準世帯の基準をなぜ変えないのかはわかりませんが(ちなみに最近のメイン世帯は単身世帯ということです)
10年前までは気軽な独身生活を謳歌し、また結婚の予定なんて全くなく、2020年にはセミリタイアを実現できるという計算というか逆算をしながら生活していたのですが、無理になりました。
むしろ資産運用、財産形成という面においては今まで以上にシビアになっていくと思います。
一応、児童手当や家族手当など収入については増える見込みはあります。また、今年から始まった幼児教育の無償化の恩恵もフルに受けることもできます。
とはいえ、最終的な教育費・生活費を補填できるものではありません。数年後には40代に突入することになるので、運用面においても少し守備的・保守的になる必要が出てきたと感じます。
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