新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の1つとして、国民1人あたり10万円の定額給付金が支給されることになりました。役所内での異常な待ち時間や、オンライン申請の不備などがマスコミを騒がせています。
正式名称は特別定額給付金。詳細については総務省のページにてご確認ください。
我が家のコロナ定額給付金(1人10万円)の使い道
我が家は幸いにも収入減には見舞われていませんが、国民に等しく支給されることになったので、もちろん支給対象です。
まだ、マイナンバーカードを持っていないので郵送での申請になりそうです。住んでいる自治体が政令指定都市ということで人口規模が大きいことから、申請自体が6月になってしまいそう。焦る必要はないので、気長に待つことにします。
支給金額は家族4人なので40万円。あわせて子育て世帯への臨時特別給付金(1人1万円)も児童手当を増額させる形で支給されるので、子ども2人で2万円、合計42万円になる計算。
つかいみちですが、次のように考えています。
◆ 大人に支給される分(20万円)についてはそれぞれ10万円ずつ自由に使う
◆ 子供に支給される分(22万円)は将来の教育費として貯蓄
結論を言うと今回の給付金は支給対象があくまで個人なので、使い道も個人で決めて使ってくださいという感じですね。ただし子どもはまだ小さいので、教育費として残します。義務教育が終わっていた年代であれば、給付金が世帯主に振り込まれたとしてもそのままお小遣いとして支給していたと思います。
私の分(10万円)については自己投資にあてたいと思います。ほとんど書籍代ですが、資格の受験料なんかにも流用する予定です。
ちなみに家庭全体の資産運用としての側面だけを考えた場合、給付金自体をなかったものとして扱って、全額を貯蓄・投資するか、住宅ローンの返済に充てることが最適解だったと思います。
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