月末恒例の資産運用レポートです。資産運用の進捗についてポートフォリオや資産残高を集計し、定量的な評価をしています。
2020年6月の積立結果
積立実績については、低コストインデックスファンドを中心に下記の通り積み立てました。
また、表には加えていませんが個別株式からの配当金については、その時の気分で下記のファンドのいずれかに追加投資をしています。
来月はボーナスが入金されたり定額給付金が入金される見込みが立っていることから、収入が増えそうなので追加投資も検討したいと思います。
2020年6月のポートフォリオ
続いて、リスク資産のポートフォリオの集計結果です。
主力は全体の8割強を占める株式での運用。
今月は新興国株が強く、評価益が膨らみました。上記のリスク資産と、別に集計している無リスク資産の比率は7:3になっています。
ポートフォリオのその他の特徴は下記の通り。
・株式のうち9割はインデックスファンド
・国内向け投資は3割、海外向け投資は7割
・個別銘柄の保有数は16銘柄。成績は日経平均・TOPIXどちらに対しても惨敗
総資産の推移
総資産(無リスク資産+リスク資産)の推移は下記の通りです。
3月にコロナショックが起き、一時的に資産が目減りしましたが、その後は回復傾向です。
ただし、必ずしも株価が実態経済を表しているとはいえず、ウイルスと同じでマーケットも第二波、第三波に襲われる可能性は十分にあります。
とはいえ、やるべきことは変わらず、将来に得られる果実を楽しみに、淡々と機械的に投資を継続していくだけです。
決まった金額を投資する
決まったタイミングで投資する
配当金が入ったら再投資する
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