【費用の助成あり】家族全員でインフルエンザの予防接種を慣行しました

雑記(プライベート)

家族全員でインフルエンザの予防接種をしてきました。

インフルエンザワクチンの有効性については諸説ありますが、以下の点を考慮し今年は積極的に接種しておくべきだろうという結論になりました。

 

・罹患したとしても重篤化を防げる可能性が高いこと
・罹患した場合に新型コロナとの棲み分けが容易になること
・子どもが小さいこと
・自治体の助成金制度を活用すれば費用的にも抑えらえること

 

厚労省から「高齢者」を優先して接種させるよう通知が出ているようですが、一方で日本小児科医会では乳幼児もリスクが高いとして、子どもの接種時期を遅らせることは控えるべきだと声明を出したりしていて、よくわからない状態になっています。

医療機関に問い合わせたところ、何の問題もなく予約できましたので、結局は医療機関ごとの判断に任せられているのが現状のようです。

あまり気にせず必要に応じて、予防接種を行いましょう。

 

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コロナ予防が功を奏しインフルエンザの感染者数は激減

この冬における新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されていますが、いまのところインフルエンザの感染は全く広がっていないようです。

コロナ対策として、徹底的に手洗い、うがい、消毒、そしてマスクの着用をしていることが要因でしょうね。しかもこれは日本だけではなく、すでに冬が過ぎた南半球でも同様とか。

 

 

新型コロナはワクチンも特効薬も確かなものはないので、結局は予防を徹底するしかないわけですが、皮肉なことにそれが意識の高さにつながり、インフルエンザの流行においても良い結果になっているようです。

 

インフルエンザの予防接種費用は助成される(一部自治体)

インフルエンザの予防接種費用について、助成金を出す自治体も現れています。住民への福祉政策の一環ですが、あとあとの医療費を膨らませないための投資的な意味合いもありそう。

 

 

私の住んでいる自治体でも助成をしており、家族全員が対象となっています。予防接種は乳幼児医療の対象外ですし、医療費控除も適用されないので助かりますね。

 

さっそく費用助成の申請を行いました

助成金の申請方法は自治体によって異なりますが、私の場合は以下のような感じでした。

 

1 まず医療機関で費用を払う(立て替える)
2 市のホームページから申請書をダウンロードする
3 申請書に領収書、口座番号がわかるものを添付して郵送する

 

利用者にとってみれば、ネットで申請を完結できなかったり、あらかじめ医療機関で助成分を引いてくれないかったりと不便を感じるところはありますが、申請自体は簡単です。

この手のものは後回しにしてしまうと忘れたり、申請期限が過ぎてしまったりするので、予防接種を受けた日に即日で申請しました。

 
 

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