【2021年2月度】つみたて投資レポート【115回目】

運用レポート

2021年2月における、つみたて投資の実績をレポートします。
今回で115回目のつみたてとなります。

 

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【2021年2月度】つみたて投資報告【115回目】

今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)

 

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

投資商品や金額については前月から全く変更なしです。

世の中、株高で浮かれ気味ですが、こちらは計画通りに淡々と積み立てていくだけ。大事なのは継続性であって、目の前の株価ではないですからね。

ただし、今後これ以上の株高が続くのであれば自分のリスク許容度を確認しながら、積立額の減額を検討していくつもりです。

無リスク資産として、給料天引きで4.2万円。

天引きなので何も考えることがなく、残ったお金で生活すれば、確実に黒字家計を維持できるというシンプルな構造になっています。

個別株からの配当金、貸株金利などは基本的に再投資しています。再投資先はその時々のポートフォリオを眺めながら、適当に決めています。現状はほとんどは外国株式に突っ込んでます。


 

 

つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

①少額から投資ができる(庶民の味方)
②値下がりしてもうれしい(メンタル)
③損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力)
④リバウンド効果が大きい(口数効果)

 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1000円という少額から投資を始められるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。

 

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