個別株投資第4弾(ソニー)と今後の制約

株式投資(個別株)

個別株投資第4弾を実施しました。

ソニー(6758) 100株
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6758.T

 

大手家電メーカーは総合系3社(日立・東芝・三菱)と家電系3社(パナソニック・ソニー・シャープ)に分かれますが、特に後者3社については韓国系メーカーとの競争や円高不況などで経営が悪
化しており、株価も相当売り込まれている状況です。

3社の中でソニーはもっとも革新性に優れており、海外でのブランド力も健在です。またPBR水準が低いことから、復活の目があるのではないかと期待していました。

今、実用化を期待しているのがソニーが開発した「認証型コンセント」や「ワイヤレス給電」という技術です。特に後者はすごい。開発が進めば電源コードそのものがいらなくなる時代になるかもしれません。

パナソニックは大きすぎて動きが遅い印象、シャープはこのタイミングでは怖くて投資どころではありません。

自宅のテレビもソニーですし、応援買い投資の意味も込めて、100株託すことにしました。

これで「卸売」「小売」「機械」「電機」の4業種への投資が完了。いい感じで分散投資できているような気がします。

さらなる分散とリスクを低減させる目的で、「インフラ系」や「金融系」を組み込みたいと思っているので、調査を続けたいと思います。

「不動産」や「食品系」も捨てがたいですね。。。

目標は年内6銘柄です。

 

制約について
投資のマイルール(資産運用規則)では、各アセットにおけるインデックスファンドの割合が7割以上となるように定めています。

自信過剰や勢いに任せて、過大なリスクを取らない為の”しばり”です。

現在のところはこの制約の中で収まっていますが、今後は個別株の単価や取得株数によっては、「制限の壁」に当る可能性も出てきました。

どちらを優先するか…

当然ですが運用規則になりますので、その場合は個別株の購入は見送りとなります。

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