資産運用の実績レポート(2021年4月度)
4月度の資産状況のレポートを公表します。
レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。
今月については先月に引きつづき株式ファンドを中心に基準価格が上昇したため、リスク資産の評価額が膨らむことになりました。
国内株は落ち着いた感じでしたが、外国株が好調。結果としては、資産額としては7ヵ月連続で過去最高を更新となりました。
リスク資産のポートフォリオ
リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。
先月と比較すると、日本株1.6%減、先進国株1.2%増、新興国株0.4%増、外国債券は変化なし、REIT0.1%増、ゴールド・プラチナ0.1%減となりました。
日本株の減少分が、そのまま外国株に置き換わっている形です。
目標とするポートフォリオからの誤差は最大で3%弱となっています。5%以上離れたらリバランスを考えるというルールでやっているので、今のところは放置。
◆ リスク資産の88%をインデックスファンドで保有
◆ リスク資産の12%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有
◆ リスク資産の12%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有
個別株や高配当株などいろいろと試してはいますが、運用商品の中核はインデックスファンドであり、今後も変更する気はありません。
総資産の推移
総資産額ですが、リスク資産の評価額が上昇したことや、家計が黒字で推移していることから順調に増加を続けています(実額は公表していません)
そろそろ調整がくるかな…と思ってはいますが、そのくると思っている調整がなかなかこないという状況が続いています。
コロナ禍で経済はメタメタなはずなのに、資産推移だけは絶好調。
よくわかりませんね、、、
わたしの性格上、いくら資産が増えても気が大きくなることはないので、今後も長期・分散・積立の基本三原則を愚直に守って、マイペースでやっていこうと思います。
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