【定例記事】資産運用&積立投資の実績レポート(2020年5月度)

運用レポート

先日、コロナ過の緊急事態宣言はようやく全国的に解除されたものの、まだまだ予断を許さない状況です。ウイルスというものは見えませんので、震災などの「わかりやすい」災害よりもある意味戦いにくい相手ですね。。。

有事だからこそ初心を忘れずに、インデックスファンドによる積立投資を続けていきたいものです。

 

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2020年5月の積立結果

先月と変わらず、以下の通り。低コストインデックスファンドを中心に112,000円を積立。そのうち12,000円は個人型確定拠出年金(iDeCo)になります。

また、投資ではありませんが、社内預金として42,000円を給与から天引きしています。

このほか、私の場合は自分にかけている生命保険についても給与天引き(団体扱い保険)にして、少しでも保険料が割安になるように工夫をしたりします。

 

 

2020年5月のポートフォリオ

続いて、リスク資産のポートフォリオについて公表します。

 

リスク資産のうち8割強が株式での運用となっています。一見リスクが高そうなポートフォリオに見えますが、2年分の生活防衛資金を確保しているので、俯瞰すれば手堅い運用かと思います。

半年ほど前にリバランスの一環としてゴールドとプラチナを売却したのですが、その後も相場が強気一辺倒で、積み立てを中止しているにも関わらず評価額は上がっています。

ゴールドとプラチナはサテライト運用(脇役)という位置づけなので、強気相場が続くのであればしばらくは放置でも問題なさそうです。

 

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