資産運用の実績レポート(2022年5月度)
2022年5月度の資産運用レポートです。
レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。
中旬までは株価が好調でしたが、月末にかけて相場が崩れほぼ全面安の展開になったことで、リスク資産の評価額も減少してしまいました。
円安の進行による外国株の含み益以上に、株価下落の影響が上回った格好ですね。
リスク資産のポートフォリオ
リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。
先月と比較すると、日本株0.2%増、先進国株0.1%減、新興国株0.1%増、日本債券増減なし、外国債券増減なし、REIT0.2%減、ゴールド・プラチナ増減なしとなりました。
各アセットとも比率の変動はほとんどありませんでした。
◆ リスク資産の87.2%をインデックスファンドで保有(前月比増減なし)
◆ リスク資産の12.8%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比増減なし)
◆ リスク資産の12.8%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比増減なし)
引き続きリスク資産の9割弱はインデックスファンドが占めています(こちらも比率の変動なし)。インデックスファンドでの運用は主力として位置付けていますので、常に8割以上を維持するようチェックしています。
総資産の推移
総資産額は前月から若干微増でしたが、数万円程度であり資産全体から見れば誤差の範囲でした。
月初は株高、月の中旬にかけてダラダラとした展開が継続したものの、月末には持ち直して結局のところほとんど変動なしという結果になりました。
NYダウが8週連続で下落というニュースが流れていましたが、それが事実であったとしても下落幅としては全然大したことはなくて、価値のあるニュースなのかと言われれば疑問でしたね、、、
資産運用の結果については今後も継続的にレポートしていきます。
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