資産運用の実績レポート(2021年10月度)
2021年10月度の資産状況のレポートを公表します。
レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。
今月は日経平均をはじめとする国内指標は振るわなかったものの、海外株が引き続き好調だったこと、また円安が進んだことにより外国株式のセクターを中心に評価額が膨らむ結果となりました
リスク資産のポートフォリオ
リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。
先月と比較すると、日本株1.5%減、先進国株1.4%増、新興国株0.1%増、日本債券増減なし、外国債券0.1%減、REIT増減なし、ゴールド・プラチナ0.1%増…となりました。
国内株のシェア減少分は、すべて外国株が吸収していました。
目標としているポートフォリオからの乖離は5%以内に収まっており、誤差の範囲です。しばらくリバランスについては検討しなくてもよさそう。ただし、外国株の比率がやや多くなってきているので、引き続きウォッチしていきます。
◆ リスク資産の88%をインデックスファンドで保有
◆ リスク資産の12%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有
◆ リスク資産の12%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有
全リスク資産のうち、9割弱をインデックスファンドで保有してします(先月から変動なし)。今後もインデックスファンドを資産形成のメインとして活用していきます。
総資産の推移
国内株は停滞しましたが、それを上回る勢いで海外株が好調だったこともあり、評価額ベースの総資産は過去最高額になりました。
評価額が上がっていくこと自体に悪い気はしませんが、安く買えない!ということの裏返しでもあります。まだまだ資産形成期にいる自分にとってみれば、痛しかゆしといったところ。。。
自分の買いたい株だけが都合よく下がってくれることを期待しつつ(自分勝手)、投資を続けたいと思います。
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