2019年もあと2日となりました。
本年も1年間、このようなつたないブログをご愛読いただきありがとうございました。年の最後ですので、この1年間の自己評価と反省点について簡単に書きたいと思います。
2019年の振り返り
資産運用・私生活については充実(5段階評価の5)
資産運用についてはほぼパーフェクト。黒字家計の維持・計画通りの投資・市場の好調などが好循環し、年末時点での総資産額が過去最高になりました。
4年前に購入したマンションの住宅ローンを抱えているものの、すでに完済の目途もたっています。
市場の動向はコントロールできませんし、今後は教育費などもかかってくるので油断はできませんが、現時点では総じて順調だと思います。
いまから振り返ってみると20代半ばまでは貯金ゼロの人生でしたので、この点については自分でもよくやっていると思います。
私生活についても充実の一言。
今年は第二子が誕生しましたし、家族円満に生活できています。また家庭での居心地もよく、家にいる間は一切ストレスを感じません。
第一子も幼稚園に入園し、元気よく登園しています。よく男性が感じる子育ての後悔の中に「もっと子どもと遊んでおけばよかった」というのがあるようですが、さんざんいろんなところに行きましたし、遊んだな~というのがあるので、この点については後悔しなくて済みそうです。
健康面については及第点(5段階評価の4)
私だけではなく家族全員が特に1年間大きな病気をすることもなく、健やかに過ごせました。ただし健康診断の結果で心配な数値が出ている個所もあるので最高評価とはしていません。
毎年の健康診断、節目ごとの人間ドッグ、歯の定期健診、日々のウォーキング、食生活の見直し、適度な睡眠、体重のコントロールなど、日々の取り組みの成果が40歳、50歳、そして老後を迎えたころに響いてくることになると思いますので、重々気を付けていきます。
自己投資・自己啓発については可もなく不可もなく(5段階評価の3)
良くも悪くもなったのが自己投資・自己啓発の分野。
まったくやらなかったわけでもなかったものの、何か具体的な成果・実績があったのかといえば?でした。ただ、いくつかの取り組みについてはようやく習慣化できてきているので、来年の飛躍を信じてコツコツやっていこうと思います。
仕事とブログについては低調(5段階評価の2)
嫌いな仕事はなんとか1年間辞めずに、モチベーションが低調ながらも勤め上げました…仕事し続けることが経済的自立・精神的自立を達成する最低条件だと思っているので、踏ん張っています。
結局、イヤダイヤダと言いながらも氷河期世代として20代のころから休みなく働き続けることができています。
ただ、これからの人生を考えるとこういう考え方も限界というかツマラナイな…と感じることが大きくなってきました。
青臭い表現になってしまいますが、来年は仕事に対する考え方・姿勢・目的などを見直して仕事=生活の糧を得る手段…という図式を少し変えたいと思ってます。
ブログについては、更新頻度やアクセス数などが全盛期の半分程度に落ち込んでしまっているという現状についての評価です。
書きたいことを書いているだけ…という現状が続いており、クオリティが落ちていることは自覚しているので、この点については”喝”を入れて、ポジティブな変化を起こしていければと思ってます。
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