先日、冬のボーナスが支給されました。
また、ほぼ同時に年末調整が反映された給料が振り込まれました。私の場合は住宅ローン控除の恩恵で1年間で支払った所得税が全額還付されるため、見た目上の手取りが増えています。
上記2つ分の手取りが約100万円(賞与60万、給料40万)。これに社内預金から取り崩した50万円(1ヵ月4.2万円を預けているので約1年分)を併せて、合計150万円になりました。
ここから12月~1月の生活費、住宅ローン&管理費などを除いた残り120万円について、使い道を整理しました。
来年の生活に必要な費用を先取り(30万円)
まずはこれから必ず発生するであろう必要経費を先に仕分けしておきます。
基本的には月の給料の中で生活するように計画しているので仕分ける必要はないのですが、先に仕分けておくことでお金の流れを整理しておこうと思ってやっています。
固定資産税(15万円)
昨年の実績から15万円を見込んでおきます。新築税制優遇の期間は10万円弱でしたが、昨年から上がってしまいました。
学校関連費用(15万円)
来年から第一子が小学校に上がります。新1年生にかかる諸経費として20万円を計上しました。小学校から配布される資料を根拠にしています。
小学校は公立ですがランドセルや制服がなく、入学前は指定の文房具や体操着を買いそろえる程度で済みそうです。
入学後はPTA会費や、遠足代、補助教材、給食費などがかかってくる予定です。
投資費用を先取り(65万円)
12月のつみたて投資分と、来年1年間の投資分あわせて65万円をハイブリッド預金に移管。この投資費用にはiDeCo分やジュニアNISA分は含まれていません。
ここ数年は年末や夏のボーナスから投資費用を捻出することが常態化しており、我が家の投資計画はボーナス頼みになっているのが現状です。
仮にボーナスがなくなっても生活レベルは下げずにすみますが、投資はほぼできなくなる計算です…
旅行費用(7万円)
子どもと旅行(3万円)
先日、子どもと京都・大阪に旅行に行ってきました。
京都にある鉄道博物館に行きたいとのことで!
どうせ交通費をかけていくのであればついでに大阪にもいってこようということで、小旅行をしてきました。
費用は往復の新幹線代とホテル代(ポイントを使ってほぼ無料)が込みで3万円でした。
帰省費用の補填(4万円)
いまのところコロナ感染も落ち着いているので、年末年始に帰省する予定です。
自由席に乗れば子ども2人分の料金はかかりませんが、席を確保していない状態で東京駅に向かうのはストレスなので、そこは安全に指定席を確保していくことにしました。
えきねっと利用&チケットレス&ビューゴールドカード決済の合わせ技で、8%のポイント還元を受けることができます。また、チケットは往復分をとくだ値35(割引率35%)を確保しました。
今回確保したのは指定席3席分ですが、上記の合わせ技で購入すれば自由席2席分よりも安く仕入れることができるので、東北、北海道(函館)方面に帰省される方にとっては、最適解になるはずです。
夫婦それぞれのお小遣い(10万円)
自分と妻にそれぞれお小遣いという名目で5万円ずつ配分。使途はもちろん自由です。相手の使い道にあれこれ口をはさむことはタブー。
ちなみに私の場合PS5を欲しいと思ってるんですが、なかなか定価で買えないですね。昨年も同じことを言っていますが、まだ買えていません。
ときどき抽選には参加してるんですが、当たる気配なし。。。
その他もろもろ(8万円)
年末年始は何かとお金がかかる季節ですので、余った分は予備費として計上しました。
◆ お年玉費用
◆ 年賀状代
◆ 書籍代(年末は買いたい本が増える…)
◆ 短期の習い事
◆ お土産代
たぶん余ることになると思いますが、その場合は妻の小遣いとして吸収されます。
コメント