【2021年4月度】つみたて投資レポート【117回目】

運用レポート

2021年4月分のつみたて実績をレポートします。今回で117回目のつみたてとなります。

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【2021年4月度】つみたて投資報告【117回目】

毎月のことではありますがSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)

 

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

 

 

先月、つみたて設定の変更を行いましたので、それに準拠して実施しています。

 

具体的には、S&P500に連動するインデックスファンドや、米国高配当株ETFを採用し、その分、他のファンドへの投資額を抑えました。

 

 

継続して無リスク資産として、給料天引きで4.2万円を社内預金で貯めています。

なお、個別株からの配当金、貸株金利などは基本的に再投資しています。再投資先はその時々のポートフォリオを眺めながら、適当に決めています。

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つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

 

① 少額から投資ができる(庶民の味方)
② 値下がりしてもうれしい(メンタルが安定する)
③ 損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力が高い)
④ リバウンド効果が大きい(口数効果)

 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1000円という少額からの投資ができるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。

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