【冷房24時間フル稼働】1か月分の電気代はどうなった?

節約術

うだるような暑さが続いています。そして私は人に比べて暑さに弱いので冷房は必須です。

昔から一貫していますが、エアコンにかける電気代については、いっさい気にしていません。基本的にリビングは24時間つけっぱなし、寝室の冷房も寝るときはつけっぱなしの生活です。

さて気にしていないといっても、実際に電気代がどのくらいになるのか…を参考までに公開したいと思います。前提条件は以下の3つ。

 

◆ リビング用エアコン(15畳~18畳タイプ) 24時間稼働
◆ 寝室用エアコン(6畳~8畳タイプ) 10時間稼働
◆ 住宅タイプはマンション

 

エアコンは6年ほど前にマンション購入と同時に用意したもので、当時としては最新式でした。なお設定温度は日によってバラバラですがおおむね25度、寝室は26度に設定しています。

結果ですが、以下の通りとなりました。

 

その前の月(6月請求5月使用分)が6,617円でしたので、そこからの変動額は約1,500円です。

一応、こういったことには気をかけています。

 

◆ 定期的にフィルターの掃除をする
◆ 室外機の周囲には物を置かない
◆ 設定温度をむやみに変えない
 
前月と比較してよく使うようになったのはそれこそエアコンくらいのはずなので、単純に上乗せ分=エアコン代だと考えると、1日あたりちょうど50円程度にしかなりません。
 
無視できる金額とまでは言いませんが、快適な室内空間を保つためのコストと考えれば納得の範囲ですし、つけっぱなしの割には「安い」という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。
 
省エネ型のエアコンであれば、費用的につけっぱなしでもOKというのが結論です。

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