2019年6月27日より、インデックス投資家には根強い人気を誇るニッセイの購入・換金手数料なしシリーズの信託報酬が値下げされています。
プレリリースはこちら
対象となるのは以下のファンドです。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド
私も同商品シリーズを運用の主力としているので、確実に恩恵があります。単純にありがたい。
特にニッセイ外国株式インデックスについては、遂に信託報酬が0.1%の壁を突破しました。ここまでくると、もはや管理がめんどくさいETFに投資する必要はないかな~という感じです。
それと、後日、業界最安の信託報酬を謳っているslimシリーズも追随して値下げを発表しましたが、それ以外の商品はこの流れについていけていません。
しばらくは2強時代ということになるのでしょうか。
つづけてiDeCo用の商品の値下げも期待したい!
しかし、今回の値下げ商品にDC対象商品は含まれていません。つまり、一般商品とDC商品との間に逆転現象が発生してしまっています。
DC用に販売されているだけで投資対象は全く同じ商品なので、このままiDeCo用の商品についても(少なくとも同じ水準までの)値下げを検討してほしいところです。
また個人的な意見ですが、新興国株式の分野も…
コメント