2020年8月における、つみたて投資の実績をレポートします。
今回で109回目のつみたてとなります。
【2020年8月度】つみたて投資レポート【109回目】
今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。
私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)
買い付けについては自動積立設定になっており、完全に放置です。
投資をしている、買い付けに参加しているという面白さはありませんが、市場の変動に関係なく機械的に買ってくれるので買い場を逃しません。
投資商品と投資額の実績
投資実績は下記のとおりです。
リスク資産は合計で11.2万円、無リスク資産として給料天引きで4.2万円を拠出しました。国内外の株式を中心に、着実に買い進めています。DC(年金)も、外国株式の一択です。
各アセットは目標としているポートフォリオから2%以内の乖離に留まっているため、今のところリバランスは必要ないと考えています。あんまり動くとロクなことがないですしね。
毎月のつみたてについては、(たぶん)このままの金額で年末まで放置します。
つみたて投資のメリット
いつもお伝えしていますが、つみたて投資には主に4つのメリットがあります。
①少額から投資ができる(庶民の味方)
②値下がりしてもうれしい(メンタル)
③損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力)
④リバウンド効果が大きい(口数効果)
②値下がりしてもうれしい(メンタル)
③損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力)
④リバウンド効果が大きい(口数効果)
たとえ収入が少なくても少額から投資ができますし、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況です。
つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。
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