【2021年1月度】つみたて投資レポート【114回目】

運用レポート

今年最初となる2021年1月分のつみたて実績をレポートします。

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【2021年1月度】つみたて投資報告【114回目】

今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

私の場合、すでにNISA枠を使い果たしているので、特定口座での買い付けになります。
(一般NISAをロールオーバー中です)

 

本年は以下の記事で紹介した計画どおりに購入していきます。

 

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

昨年(前月)との主な変更点は、全体の総額を11,2万⇒10万に下げていること。

今後のことは全くわかりませんが、30年ぶりの株高という事実は間違いないので、このへんで少しだけブレーキを踏んでおこうと思います。

ただ投資自体はもちろん継続し(続けなければ意味がない!)、また手元に残す現金を増やすことで、コロナ禍における昇給の見送りやボーナスのカットに備えます。ただし個人型確定拠出年金(iDeCo)についてはいままでと変わらず、控除額の限度額まで拠出します。

無リスク資産としては給料天引きで4.2万円。この金額についてはここ数年間変更していないので、手取り額と相談してもうすこし増やしてもよいかと考えてます。

表には反映されていませんが個別株からの配当金、貸株金利などは基本的に再投資しています。再投資先も上記買い付けファンド(主に株式)ですが、厳密に決めているわけではなく、案外適当にやってます。

ポイントプログラムからいただけるTポイントについては、ウェルシア還元(いわゆるウェル活)が最強だと思っているので、こちらで使っています。

非常に旨味があるイベントですが、今後はどうなるかわかりません。イベントの日は多少なりとも店内が密になるので、安全面を考慮してイベントが中止に追い込まれる可能性があると思ってます。

 

 

 


 

 

つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

①少額から投資ができる(庶民の味方)
②値下がりしてもうれしい(メンタル)
③損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力)
④リバウンド効果が大きい(口数効果)

 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1000円という少額から投資を始められるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。

 

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