資産運用の実績レポート(2023年3月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2023年3月度)

2023年3月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

運用については自動積立設定を放置しているだけの「ほったらかし 」状態ですが、最低限の関与として、月1回だけモニタリングをするようにしています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

先月と比較すると、日本株0.5%増、先進国株0.4%減、新興国株0.3%減、日本債券増減なし、外国債券0.2%増、REIT0.2%減、ゴールド・プラチナ0.2%増となりました。

全体的にはマイルドな変動に留まっていますが、今月は総じて国内株式とゴールドがシェアを伸ばし、一方で外国株式が割を食う展開になりました。

 

◆ リスク資産87.1%をインデックスファンドで保有(前月比0.2%増)
◆ リスク資産12.9%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.2%減)

 

リスク資産の投資先ですが、安定的に9割弱をインデックスファンドが占めています。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株に投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

今月末時点での集計ですが、残念ながら過去最高とはなりませんでした。…それどころか年初来安値といった感じになってますね。

去年も投資成績自体はマイナスだったので、しばらくの間は家計の黒字分でなんとか押し上げていくしかありません。

お陰様でつみたて投資自体は継続できており、それなりの貯えもあります。なので直近の生活に困るというレベルではありませんが、給与収入については頭打ちであり、逆に支出面については物価高騰の影響や子供の成長に伴い拡大傾向であることは間違いありませんので、頭を悩ませる局面が増えそうです。

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