【2020年11月度】つみたて投資レポート【112回目】

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【2020年11月度】つみたて投資レポート【112回目】

2020年11月分のつみたて実績をレポートします。
今回で112回目のつみたてとなります。

今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

買い付け商品、買い付け額ともに年初の計画通りです。放置している状態なので、自分から何か動くといったことはしていません。

今年も残すところ、あと1ヶ月。このまま計画通りに積み立てしていきます。

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

リスク資産への投資として合計11.2万円を拠出しました。国内外の株式ファンドを中心に購入、DCについては外国株式へ全力投資しています。

無リスク資産としては給料天引きで4.2万円。年間で約50万円貯まる計算ですが、これについても特に使い道はないので、結局は投資の準備金という扱いになるかと思います。

表に記載はありませんが、個別株からの配当金、貸株金利などはちょくちょく再投資しています。再投資先も上記買い付けファンド(主に株式)です。

ポイントプログラムからいただけるTポイントについては、ウェルシア還元が最強だと思っているので、こちらで使っています。

 

 

完全に余談ですが、子どもにクリスマスケーキをねだられています。

普通に5号サイズのホールケーキを購入しようとすると3,000~4,000円すると思うのですが、11月20日にウェルシアで予約(購入)すると、早期予約割引とウェルシアデーのTポイント活用の両刀遣いで、実質半額以下での購入が可能です。

…というかTポイントを消費するだけなので、無料です!



つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

 

① 少額から投資ができる(庶民の味方)
② 値下がりしてもうれしい(メンタルが安定する)
③ 損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力が高い)
④ リバウンド効果が大きい(口数効果)
 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1000円という少額からの投資ができるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。

 

昨今は日経平均が29年ぶりに25,000円台を回復したということで、プチバブルの様相です。こうなってくるとどんどん買いたくなってくるのが人間心理ですが、モノの値段が高くなったのに買いたくなるのはおかしいと冷静に考えましょう。

 

余計なことは考えずに、放置が最善策です。



 

 

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