資産運用の実績レポート(2022年10月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2022年10月度)

2022年10月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

 

 

先月と比較すると、日本株0.2%減、先進国株1.4%増、新興国株1.0%減、日本債券0.1%減、外国債券0.4%増、REIT増減なし、ゴールド・プラチナ0.2%減となりました。

月単位で見ると先進国株が好調(ほとんど為替の影響…)である一方、新興国株は軟調でした。

 

◆ リスク資産87.6%をインデックスファンドで保有(前月比0.3%増)
◆ リスク資産12.4%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.3%減)

 

引き続きリスク資産の9割弱はインデックスファンドが占めています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

株価が回復したため先月から反転したものの、過去最高額となった先々月と比べると100万以上の開きあり。今年に入ってから一進一退が続いています。

ここ数年間はたいへん運用が好調で、年末の資産=その年の最高額となることが通例でしたが、今年は難しいかもしれません。

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