【2022年10月度】つみたて投資レポート【135回目】

運用レポート

2022年10月度のつみたて投資の実績をレポートします。
通算135回目のつみたてです。

 

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【2022年10月度】つみたて投資レポート【135回目】

今月もSBI証券の自動積立設定を利用して、インデックスファンドの買い付けを行いました。

積立は自動設定されているため、毎月20日前後に行っています。

2017年の一般NISA枠を2022年枠にロールオーバーしているため、買い付ける投資信託については特定口座(一部はiDeCo、ジュニアNISA)での買い付けになります。

 

投資商品と投資額の実績

投資実績は下記のとおりです。

 

 

リスク資産

リスク資産については合計120,000円を積み立てました。全体の内訳は特定口座に48,000円、ジュニアNISAに60,000円、iDeCoに12,000円となっています。

 

 

先月から25,000円減っていますが、年間計画通りの積立額です(先月は追加投資を行ったため、金額が増えました)

また、上記の表には反映させていませんが、個別株の配当金など臨時収入的なものについてはすべて追加投資(再投資)を行っています。

ジュニアNISAについては全額をslimシリーズの全世界株式に振り当てています。今回、つみたて額はアップしましたが、投資対象は変わっていません。また、iDeCoについては、全額を外国株式インデックスファンドに集中させています。

 

無リスク資産

2022年の7月より社内預金の天引き額を5.5万円にアップさせています。

社内預金は給料天引きで確実に先取り貯蓄できますし、手元に残るお金を調整することで生活水準の膨張を未然に防ぐ効果が期待できるので、個人的にはとても気に入っている制度です。

今回の増額では、最近の給与収入の昇給分を反映させました。安易に手取り額を増やしてしまうと、生活水準が自分の意に介さず上がってしまう可能性があるので、それを戒めるための措置です。

この金額については定期的に見直していきたいと思います。


 

 

つみたて投資のメリット

毎月同じことを書いています。

つみたて投資には様々なメリットがあり、初心者の方がムリなく投資を続ける上では、どれも重要な要素です。

主に私が感じている4つのメリットを紹介します。

 

① 少額から投資ができる(庶民の味方)
② 値下がりしてもうれしい(メンタルが安定する)
③ 損を抱えてもプラスに転じるまでのスピードが速い(回復力が高い)
④ リバウンド効果が大きい(口数効果)

 

たとえいま貯蓄がまったくなくても、また収入が少なくても100円、1,000円という少額から投資を始められるのがつみたて投資の利点です。

また、機械的に買い付けをすることによって感情に揺さぶられることもなくなり、精神的にも安定します。これは本当にありがたいことで、上がれば評価額が上がってうれしい、下がれば購入口数が増えてさらにうれしいという状況が作り出せます。

つみたて投資=有利な投資法 と言い切ることはできませんが、投資をムリなく継続させるためにはもっとも無難な投資法であることは間違いありません。



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