【子連れで新幹線】快適に乗るためのチェックポイント7つ

時事/雑感

先日、家族で新幹線に乗る機会がありました。

コロナ禍ではあるものの、同時にGOTOキャンペーンが展開されていることもあって、ガラガラという感じではありませんでした。

我が家はマイカーがないので、国内の長距離移動は新幹線か飛行機。そして今回は空港路線がない地方への旅行でしたので、新幹線の一択でした。

子連れで新幹線に乗る場合は、(特に子どもが小さい場合)いろいろと気を使うかと思います。中には気を使うことが嫌で、遠方でもマイカーでというご家庭も多いと思います。

今回は(小さい子どもを抱えながら)新幹線に乗る場合のチェックポイントについて、自身の体験を交えながら解説したいと思います。

なお、今回乗車したのは東北新幹線(JR東日本)、子どもは幼児と乳児です。解説もこれを前提にすすめます。会社や家族構成によってチェックポイントはカスタマイズすることをおススメします。

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【子連れで新幹線】快適に乗るためのチェックポイント7つ

何を重視するかで指定席か自由席かを検討する

「安心」と「料金」を重視するなら指定席

座席をしっかりと確保していきたいのであれば当然ながら指定席ですよね。指定席料金がかかりますが、確実に座れるというのは子連れにとっては最大の安心材料です。

椅子取りゲームのために、駅のホームに早くから並ぶ必要もありません。新幹線が好きな子供であれば何の苦痛もないかと思いますが、そうじゃない場合や乳児の場合は辛いですよね。

また、料金についても実は指定席のほうが有利。指定席料金がかかる分自由席より割高ですが、それはあくまで正規料金での話。実際には条件付きで割安販売されている切符があったり、金券ショップで安く購入できたりするので、結果的に自由席よりは安くチケットが手に入ります。



「融通」と「快適性」を重視するなら自由席

自由席の最大のメリットは、融通性。子どもの体調や、混雑状況、当日の予定に応じて、乗車する新幹線を臨機応変に変えることができます。

また、どうしてもぐずってしまった場合は気分転換に途中下車するという手も使えます。改札の外には出れませんが、外の空気を吸わせることで落ち着くこともあるでしょう。仮に途中下野する必要がなかったとしても、このイザとなったら降りれるという事実は、保険として結構安心です。

もちろん指定席でも後発新幹線の自由席であれば乗車できるというルールはありますが、当然ながら着席保証はなくなりますし、割安チケットの場合は、後発新幹線に乗れないという例外が設けられている場合もあり、事前の確認が必要です(割引率が高い”お先に特だ値”の場合は後発にのれません)

また、快適性においても自由席に軍配が上がります。なぜなら、指定席の場合と自由席の場合は座席の利用方法が異なるからです。

たとえば、我が家と同じような大人2人、幼児1人、乳児1人の場合を想定します。

 

指定席利用の場合:子どもに座席を利用させる場合は指定席分のこども料金が必要
自由席利用の場合:子どもに座席を利用させる場合でも無料

 

自由席の場合、乳児については混雑時に膝に抱えるのがマナーかと思いますが、幼児についてはずっと膝の上に抱えるのは単純にしんどいです。また、無料で乗車できると規約で定められている権利ですので遠慮する必要はありません。

仮に他の人が席を譲るように促してきた場合でも、着席保障を求めたいのであれば初めから指定席を取ればいいだけの話なので、応じる必要はありません。毅然とした態度で臨みましょう。

この点はネット上でも議論になることがありますが、指定席という券が存在している時点で、私は規約的にもマナー的にも結論が出ていると思っています。ただし、さすがに手荷物や、膝で抱えることが容易な乳児で席を占領するのはやめましょう。

子どもを飽きさせない工夫を用意しておく

食事が必要な時間に乗る

一番有効なのはなんといってもコレですね。食べることによって気が紛れますし、おなかが満たされれば満足します。お昼前後の新幹線は、ビジネス客が少なくなるので狙い目です。

おすすめは発車直後にいきなり食べないこと。はじめの30分くらいは景色に夢中になってくれるので(個人差アリ)、景色に飽きるまで時間稼ぎができます。

 

寝そうな時間に乗る

子どもが昼寝しそうな時間に乗ると、好都合です。普段の生活パターンがあると思うので、乗車時間を計算しておきましょう。

事前に運動をさせておいて、疲れさせておくという手もあります(逆に疲れて機嫌が悪くなるリスクもありますが…)

因みに我が家の場合は、2人とも全然寝てくれないのでダメですが…



暇つぶしグッズを持参する

特におすすめなのは、作業系です。塗り絵、間違いさがし、迷路、折り紙など。何かの作業に夢中にさせれば、それなりの時間が経過します。

100均で購入することもできますが、家にプリンタがあれば無料でプリントアウトすることもできます。最後は捨ててしまえばいいので、こちらのほうがおすすめです。

おススメは以下のサイト。コンテンツも豊富ですし、まとめてプリントすることができるので使い勝手が抜群です。

 

 

逆に絵本はおすすめしません。お気に入りのものがあれば別ですが、時間が稼げないし嵩張るだけという印象です。

車内を探検するという手段も使えるかと思いますが、コロナ禍では難しいですね。

以上でどうしようもない場合は、最終手段としてスマホでのゲームか動画鑑賞の出番です。最近の新幹線は座席にコンセントも常備されているので、電源の心配もありません。

ただし車内は音が出せないので、イヤフォンをきちんと付けられる年代になるまではほかの手段でなんとか凌ぐしかありません。

当日の混雑率を確認する

乗車する車両の混雑率がわかっていれば、効率的に事前の準備ができるというもの。指定席が混んでいれば当然自由席も混んでいると推察できます。

一般的には、繁忙期はもちろんですが、休日より平日、日中よりも朝と夕方のコアタイム、そして速達性に優れた車両のほうが混雑しています。

ブログなどの口コミのほか、JRのサイバーステーションなどでもあたりを付けてみましょう。因みに指定席をネット予約する場合は、座席を選択できるのでその際に混雑率を確認することができます。予約する際だけではなく、乗車直前(ネットでの購入期限)まで確認できるので、わりと正確に割り出せます。

 

 

ベビーカーの置き場所

ベビーカーを持ち込む場合、折りたたんでおいておける場所があるのか確認しておきましょう。

基本的には車両端にあるスペースを利用することになるのでその隣の席を予約するのがベストですが、専有スペースというわけではないので、必ず利用できるとは限らないので注意。

ちなみに東海道・山陽・九州新幹線についてはスペース利用が有料化されました。個人的には事前予約もできますし、公平性が担保されているので、他の新幹線にも適用してほしいですね。

 

 

因みに主要駅であれば、駅内でベビーカーをレンタルすることもできます。料金はかかりますが、持ち込む手間を考えると、検討の余地はありそうですね。

 

 

トイレ・おむつ交換代の場所

車内のトイレの場所、おむつ交換代の場所についても確認しておきましょう。その近くの座席を確保しておけば安心です。コーポレートサイトの車両案内を確認すれば、チェックできます。

 

 

車掌室の場所

心配性の方はこちらもぜひ。車両の長さに比べて、乗車スタッフの人数は本当に少ないので、イザというときにすぐ相談できるようにしておきましょう。

 

途中駅の到着時間

途中駅への到着時間を何かに書き出しましょう。スマホの路線案内で簡単に検索できます。

途中駅への到着時間がわかっていると、精神的にも安定しますし子どもにも説明することができますよね。「次の駅に着いたらごはん」「次の駅までにトイレ」と目標を設定することもできるので、子どもにとっても納得感が生まれます

 

期間限定の「子連れ専用車両」を予約するのもアリ

結局のところ、子連れ乗車で何に気を使うのかと言えば、「子どもが泣く」「子どもがはしゃぐ」という部分ですよね。

教育やマナーの範疇という意見もありますが、相手も人間なので完全にコントロールすることはできませんし、子どもの立場になってみれば、不満があったら泣く、うれしいと思ったらはしゃぐというのは当然の感情です。

その場合は、期間限定にはなりますが「子連れ専用車両」を予約するという手段もあります。周りも子どもだらけになるので騒がしくなりますが、親として気を使うこともなくなります。

 

 

 



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