資産運用の実績レポート(2024年4月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2024年4月度)

4月の資産運用レポートです。今年も毎月の定例記事として月末を目途に資産状況をアップしていきます。

なお、レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、公表しています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

先月と比較すると、日本株0.9%減、先進国株0.2%増、新興国株0.4%増、日本債券増減なし、外国債券増減なし、REIT増減なし、ゴールド・プラチナ0.1%増なしとなりました。

先月まで絶好調だった国内株がここにきて停滞。日経平均は中旬以降4万円を割り込み小休止。外国株も冴えない展開でしたが、円安効果があり評価額は大して変わっていません。

 

◆ リスク資産89.0%をインデックスファンドで保有(前月比増減なし
◆ リスク資産11.0%を個別株、ゴールドなどで保有(前月比増減なし)

 

リスク資産の投資先ですがインデックスファンドが9割を占めており、この傾向は変わっていません。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株や高配当アクティブファンドに投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については注視していきます。

ちなみに4月は両者の比率が、まったく変わりませんでした。

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

今月は株価の停滞もあり、総資産は半年ぶりの前月比マイナスとなりました。年末から春先にかけての上昇幅が急すぎたので、調整がきたと理解しています。

5月からは再び反転、上昇と行きたいところですが、市場はコントロールできません。例えばですが、このブログを書いているのは4月30日の昼過ぎですが、円相場が大きく動いています(為替介入?)。

今後もじっくりと腰を据えて運用していきます。

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