将来必要な子どもへの教育費について、一部をジュニアNISAにて運用しています。
国からの児童手当や自治体からの臨時給付金、出産祝い、お祝い金、お年玉の一部など、子ども関係のお金を原資に充てています。
いままでジュニアNISAの運用レポートを整理していなかったので、改めて現在の運用状況を整理してみました。
まずは成績から。運用開始から約1年半経っていますが、現在までのところ評価額はわずかにマイナスとなっています。
初回時の原資は約170万円。運用開始時期は一昨年の夏(2021年8月)、毎月4万円ずつ(途中から増額して6万円ずつ)全世界株式を積み立て。
ジュニアNISA枠をできるだけ使いきること、そして制度が終了する2023年度末までに、無リスク資産とリスク資産を50:50にするのが当面の目標にしていました。
現在のところ無リスク資産は140万円、リスク資産は80万円となっています。リスク資産の成績は振るいませんが、児童手当が継続して支給されているため、合計額は220万円に増えています。
今までの結果と、今後の予想です。
予想の部分については、積立額は現状維持(月6万)、運用益は0%、児童手当以外の収入はないものとしてかなり保守的にシミュレーションしています。
今年の夏ごろには、無リスク資産とリスク資産の比率が逆転する見込みですが、まだ半年先のことなので、今のところは積立額を買えずに様子見を決め込む予定です。
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