昨年の年末から年始にかけて、保有しているすべてのアクティブファンド(高配当系、増配系、分配型など)と、個別株を複数を売却しました。
売却したものは下記のとおり。
米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
バンガード・米国連続増配ETF
JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF
グローバルX米国優先証券ET
SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド(年4回決算型)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF
iシェアーズ iBoxx米ドル建てハイイールド社債
SBI・J-REIT(分配)ファンド
iシェアーズ 米国不動産 ETF
セブン銀行
ユーラシア旅行社
銀座ルノアール
SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
バンガード・米国連続増配ETF
JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF
グローバルX米国優先証券ET
SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド(年4回決算型)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF
iシェアーズ iBoxx米ドル建てハイイールド社債
SBI・J-REIT(分配)ファンド
iシェアーズ 米国不動産 ETF
セブン銀行
ユーラシア旅行社
銀座ルノアール
リスク資産の90%近くはインデックスファンドで運用していますが、残りの10%についてはサテライト戦略で、他のものに投資しています。
高配当株は配当金生活を先取りしたシミュレーション(収益面、感情面、実生活での影響面など)、個別株については趣味的に選んでいました。
ただ、どちらも長続きせずというか、もういいかな…と。理由は単純で高配当系についてはインデックス投資と比べて合理的な選択ではないと身をもって実感したこと、個別株についてもやはりインデックスを超える成績を残すのは困難で(こちらはそもそもそれを狙ってはいませんが)、やはり合理性に欠けると判断できたからです。また、私の場合、配当金を得たとしても、それによって生活レベルを上げようとすること自体にストレスに感じてしまい、結局のところ再投資に回してしまっていました。
よって上記の売却したファンドや株式については、ほとんどがインデックスファンドに追加投資しています。
今回の一連の売却で、保有しているファンドはすべてインデックスファンドとなりました。また個別株も最大25銘柄を保有していましたが、いまでは17銘柄に整理されました。
今後はリスク資産の大半をインデックスファンドで運用、残りの部分で趣味的に国内の個別株を運用していきたいと思います。
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