資産運用の実績レポート(2023年4月度)

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資産運用の実績レポート(2023年4月度)

2023年4月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

運用については自動積立設定を放置しているだけの「ほったらかし 」状態ですが、最低限の関与として、月1回だけモニタリングをするようにしています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

先月と比較すると、日本株0.2%減、先進国株0.8%増、新興国株0.5%減、日本債券増減なし、外国債券0.2%減、REIT0.2%増減なし、ゴールド・プラチナ増減なしとなりました。

月途中までは冴えない相場が続いていましたが、月後半にかけて一気に株価が上昇。とくに先進国セクターが好調で、一気にシェアを広げました。

 

◆ リスク資産87.1%をインデックスファンドで保有(前月比0.0%増)
◆ リスク資産12.9%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.0%増)

 

リスク資産の投資先ですが、安定的に9割弱をインデックスファンドが占めています。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株に投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

上で書いた通り、今月は月後半から株価が顕著に上昇し、加えて円安となったため、リスク資産の評価額が一気に膨らみました。結果、過去最高の資産額となりました。

もっとも「円」評価での資産額であり、インフレが進む昨今においては現状維持=購買力の低下を意味します。

表面上の金額(評価額)だけではなく、実際の購買力についても注意を怠らないようにします。

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