資産運用の実績レポート(2024年10月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2024年10月度)

2024年10月の資産運用レポートです。毎月の定例記事として資産状況を更新しています。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、公表しています。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

 

先月と比較すると、日本株1.0%減、先進国株1.0%増、新興国株増減なし、日本債券増減なし、外国債券0.1%減、REIT0.1%減、ゴールド・プラチナ0.2%増となりました。

株価の動きはまちまちでしたが、月末にかけて円安が進み、外国株式の評価額が膨らみました。

 

◆ リスク資産89.9%をインデックスファンドで保有(前月比0.3%増
◆ リスク資産10.1%を個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.3%減)
 

リスク資産の投資先ですがインデックスファンドが9割を占めており、この傾向は変わっていません。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株や高配当アクティブファンドに投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については注視していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。

今月は前述のとおり株価の動きはまちまちでしたが、円安が進行した影響で外国株式の評価額が膨らみ、終わってみれば過去最高額の更新となりました。

更新は7月以来の3カ月ぶりで、8月にあった暴落の影響からの回復を果たしました。俯瞰してみれば暴落ではなく単なる調整だったと捉えることもでき、思考停止で積立投資を続けることの重要性を改めて感じました。

 

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