昨年中の支出記録がまとまりました。何かの参考になるかもしれませんので、見てやってください。
主な属性ですが、給与所得(都内勤務)、30代、4人世帯…夫+専業主婦+子ども1人(途中から2人)、持ち家(マンション)、住宅ローンあり、マイカーなし、政令指定都市在住(千葉市)…になります。
主なポイントです。
住居費…住宅ローン。繰り上げ返済はせず、住宅ローン控除の恩恵を受けることを重視。
電気・ガス…ほぼ予算通りの結果。
水道…年末に急増。第二子誕生の影響?(そんなに使っている気はしないが…)
通信費…マンションの団体契約を導入し約半額に。
スマホ…夫婦で格安スマホを利用。1台当たり1000円程度。通話は携帯(ガラゲー)で。
保険…生命保険+医療保険+地震保険。医療保険はがん保険(診断給付金)のみ。
食費…月によって変動はあるが、最終的には予算内に収めることができた。
外食費…小さい子供がいると、外食でもファミレスかフードコートがほとんど。
生活費…いわゆる雑費。結果的には予算の半分強に収まった。
最終的には予算消化率が92.5%となり、予算内に収まりました。
もっともこれが支出のすべてではなく、固定資産税等の税の負担、医療費、帰省費用、小遣い的なものなどちょこちょことあるので、最終的には250万~260万くらいになるかと思います。
1か月あたりの生活費は、22万円弱というところ。
この辺はいろいろ個人によって感じ方はあるかもしれませんが、統計的に見れば慎ましく生活しているというか、自分なりにはよくやっているほうだと思ってます。
支出の割合的には下記のグラフのようになります。
1つ言えるのは、褒められる支出割合ではないということですかね。まずもって、支出の6割が住居費に費やされているところがどうしても目立ってしまいます。
FPの家計診断的なものがあれば、「住居費が高すぎる」「バランスが悪い」と真っ先に指摘されてしまうかと思いますので、くれぐれもマネしないほうがよろしいかと。
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