【外食費の節約の基本】注文するときは「梅」「並」「小」!

節約術

基本的に昼食はお弁当、夕食は自宅で取るようにしているので外食をする機会はあまりないのですが、それでも外回りの際や、出張の際など、そうはいかない場合もあります。

休日に1人散歩をする場合も同じ。

外食の際、お店によってはお品書きのグレードを選ぶ場面があると思うのですが、私の場合は基本的には最低ランクの物を注文します。「松」「竹」「梅」の場合は「梅」、「特上」「上」「並」の場合は「並」、「大」「中」「小」の場合は「小」という感じです。

この選択は躊躇なくします(ただしあくまで1人の場合です)

理由は2つ。

コストパフォーマンスに優れていると感じるから。最低ランクといえども、あからさまに質や量を劣化させてしまえば、お客に悪い印象を与えてしまいますし、その顧客をリピーター候補から外してしまうことになりますから、お店側は下手なことができません。
その選択をして後悔したことがほとんどないこと。もともと食が細いので、量で不満を覚えることはほとんどありませんし、「梅」だ「並」だといって、味が落ちることもありません。
 

よく言われているように、こういう3択を迫られる場合は中途半端な中間が一番ダメ。多くの方が無難に思って選択してしまうので、その部分の利益を厚くしようとするのは当然の戦略です。

 

体裁なんて気にせず、外食は「梅」「並」「小」で行きましょう!

 

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