資産運用の実績レポート(2021年11月度)

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資産運用の実績レポート(2021年11月度)

2021年11月度の資産状況のレポートを公表します。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

今月は国内外とも前半から中盤にかけては株価が好調だったものの、月末にかけて軟調になり、最後は南アフリカ変異株への懸念から世界同時株安になりました(それでも、月初の株価に戻っただけですが…)。最後に一気に値を戻しましたね。

昨今はずっと株高基調だったので、いったんは調整というところだと思います。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

 

 

先月と比較すると、日本株0.2%減、先進国株0.7%増、新興国株0.3%減、日本債券増減なし、外国債券0.2%減、REIT0.1%減、ゴールド・プラチナ0.1%減…となりました。

こうやって見てみると、私のポートフォリオの中では外国株の1強状態でした。

目標としているポートフォリオからの乖離は5%以内に収まっているももの、外国株式については4%以上の乖離を確認しました。

年末まではこのままの運用に徹しますが、来年の積立計画ではやや外国株式への投資を抑えめにしようと検討中です(売却を伴うリバランスではなく、積立投資額を変更することで緩やかに調整していきます)

 

◆ リスク資産89%をインデックスファンドで保有(前月比0.1%増)
◆ リスク資産11%を高配当株、個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.1%減)

 

全リスク資産のうち、9割弱をインデックスファンドで保有してします。今後もインデックスファンドを資産形成のメインとして活用していきます。

 

総資産の推移

月末の株価調整によりリスク資産の評価額は伸びませんでしたが、家計の収支で確保したのでその黒字分だけ資産が増える形になりました。微増ですが、過去最高額を更新しています。

 

株価の展開次第では、年内にアッパーマスを卒業して準富裕層の仲間入りか!?と思っていたんですが、そう甘くはないですね。

余計なことは考えずに、家計の黒字維持毎月の積立投資の二刀流でコツコツやっていこうと思いまます(つまらない感じがしますが、結局これが最強)。

 

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