資産運用の実績レポート(2023年7月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2023年7月度)

2023年7月度の資産運用レポートです。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

7月は引き続き株価が絶好調。6月も好調でしたが、それ以上の好調ぶりでした。市場が沸騰しました。

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。

 

先月と比較すると、日本株0.3%減、先進国株0.3%増、新興国株増減なし、日本債券増減なし、外国債券0.2%減、REIT0.1%増、ゴールド・プラチナ0.2%減なしとなりました。

各資産でシェアの変動があったものの、すべてのアセットクラスで評価額は増加しています。

 

◆ リスク資産87.7%をインデックスファンドで保有(前月比0.1%増)
◆ リスク資産12.3%を個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.1%減)

 

リスク資産の投資先ですが、安定的に9割弱をインデックスファンドが占めています。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株に投資しています。

自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については確認していきます。

 

総資産の推移

総資産の推移は以下のとおりです。前述のとおり先日に引きつづきリスク資産の評価額が大幅に増えたことで、総資産も過去最高を更新しました。

最近は少し見ないうちに資産が勝手に増えているので、投資の恩恵を大いに感じるとともに、メディアがやや過熱しすぎな部分もあるので、適切なリスクを取れているか自問自答しています。

日本株を持ちすぎている印象もあるので、ある程度個別株を整理し、ETFやインデックスファンドに移行させるなど、より堅実な方法を探っていきます。

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