資産運用の実績レポート(2024年5月度)
2024年5月の資産運用レポートです。毎月の定例記事として資産状況を更新しています。
なお、レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、公表しています。
リスク資産のポートフォリオ
リスク資産のポートフォリオは以下の通りです。
先月と比較すると、日本株0.1%減、先進国株0.2%増、新興国株0.3%増、日本債券増減なし、外国債券0.4%減、REIT0.1%減、ゴールド・プラチナ0.1%増なしとなりました。
実は5月下旬に、リバランスと管理の省エネ化を狙って米国ETFの全売却を断行しました。ただ、全資産に対する割合にはほとんど影響がなく、結果的にリバランスできていません。
◆ リスク資産の89.2%をインデックスファンドで保有(前月比0.2%増)
◆ リスク資産の10.8%を個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.2%減)
◆ リスク資産の10.8%を個別株、ゴールドなどで保有(前月比0.2%減)
リスク資産の投資先ですがインデックスファンドが9割を占めており、この傾向は変わっていません。残りの1割については、趣味的に優待や応援を目的として、国内企業の個別株や高配当アクティブファンドに投資しています。
自分なりに投資の方針として定めている資産運用規則において、インデックスファンドでの運用がリスク資産の8割以上を占めるよう調整しているので、今後もこの比率については注視していきます。
総資産の推移
総資産の推移は以下のとおりです。先月、総資産が半年ぶりの前月比マイナスとなりましたが、今月はそこから反転して、過去最高額を更新しました。
6月については、ポジティブな部分とネガティブな部分が共存。
ポジティブな要素としては、給料に加えてボーナスが支給されること、また定額減税が始まるのでその恩恵も得られそう。一方で引き続きリバランスを勧めていく予定なので、利益確定の際の税金支払いがネガティブ要素となります。
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