【定例記事】資産運用の実績レポート(2020年11月度)

運用レポート
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資産運用の実績レポート(2020年11月度)

本日は月末ということで、恒例の資産状況のレポートを公表します。

レポートでは、リスク資産のポートフォリオ、無リスク資産を含めた総資産残高の推移について、毎月定例で公表しています。

 

 

リスク資産のポートフォリオ

リスク資産のポートフォリオは以下の通り。

先月と比較し、日本株0.4%増、外国株0.4%増、外国債券0.6%減、REIT増減なし、ゴールド・プラチナ0.3%減となりました。

株式市場が好調であった裏で、金価格の調整が続いています。外国債券も評価額自体は上がっていますが、株式ファンドの評価額の上りに比べて緩やかなので、全体に占める比率は低下しています。

相変わらず、リスク資産の80%以上は株式資産となっています。まさに運用の主力です。値動きをマイルドにするための債券については10%以下の保有となっています。

今のところ、リバランスの必要はなし。目標とするポートフォリオからの誤差が最大でも2%程度なので、このまま放置とします。

 

総資産の推移

総資産額ですが、今月は株式市場が絶好調だったこともあり大幅に増加。一気に過去最高の資産残高になりました。

 

負債として住宅ローンを抱えていますが、すでに総資産が住宅ローン残債を上回る金額となっているため、数字上はローン返済が困難になることはあり得ません(ローン控除があるので繰上返済はしませんが…)

とはいえ昨今のまったく実体経済を反映していない株価の上がり方を見ていると、どこかで調整が入るのは間違いないと思っています。まぁ、そういっても結局どうなるかはわかりませんね。

どちらにしろそのまま放置なので、自分のやることは何にも変わりません。

来月もコツコツ投資を継続します。

 

 

 

 

 

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